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2017.08.14 18:04

会社設立への動機

私がカリフォルニア州へ移り住むことを決め、アメリカ看護師国家試験、NCLEXについて調べだしたのは今からちょうど3年前になります。その頃日本語でNCLEX試験の願書申請について調べるとサポートをしている会社はとても少ない状況でした。カリフォルニア州の看護協会の公式サイトを読むのに約100ページの大量すぎる情報。この膨大な資料をどうやって英語で理解すれば良いのか不安になるばかりでした。成績証明書の書式が日本とアメリカでは違いがある為、看護協会が指定する用紙に記入をするにもやり方がわからず自力で約半年かけて準備をしました。しかしこれで良いのか不安があった為、結局、その道の専門家にお願いしたいと思い、願書申請のサポート会社に依頼をすることを決め、2014年渡米しました。

願書申請サポートを手伝って頂いた会社では相談をするのに1時間100ドル、NCLEXの願書サポートを依頼する前に査定料300ドル、そのあとに追加5000ドルとかなりの費用と時間がかかりました。一方で初回提出資料までしか作成はしてもらえず、看護協会からの追加でもとめられる書類に関しては個人で対応して下さい。とのことで何もしてもらえませんでした。

初回に必要な願書の書類を提出することは願書申請においてほんの一部にすぎません。その後看護協会から求められる追加資料を学校へお願いし、日本とアメリカの書式の違いから無い書式は学校にお願いをして準備していただかないといけません。申請途中にその大事な書類が日本、アメリカ間で紛失していないか確認も怠れません。願書受理後はATT番号の登録や試験の予約が必要です。こういった一連の全ての作業こそが願書の申請サポートには必要であり、自分一人でやるには長期間に渡りとてもストレスになると言えます。

私は願書申請をしてから試行錯誤しながらの対応で願書が通るまでに1年10ヶ月かかってしまいました。どうすれば良いのかわかっていればこんなに長くかからなかったのでは無いか、また頼れる情報があればもっとスムーズに願書が通ったのでは無いかと思いました。今後アメリカ看護師国家試験を受けようと考えている人たちの為に必要な情報を発信していこう!1人1人の看護師の可能性を大事にしたいと思って会社設立を決めました。

私は現在カリフォルニア州でRNとして働いていますが日本人、韓国人、中国人の看護師の需要がとても高く看護師が足りていません。1人でも多くの看護師願書が通るようにだけでなく、試験合格後はさらなる目標を掲げ共に刺激しあえる看護師仲間として社会に貢献できるように看護師のネットワークを強めていきたいと考えています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

森本彩沙
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