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2017.12.14 14:45

インフュージョンセンターで働き始めて

ロスからサンフランシスコへ移ったMokoです。
引っ越してあっという間に3ヶ月が経過しました。
大学院もあっという間に秋学期の1学期が終了しました。




大学院での様子は、また次回書きたいなとおもっています。
自分のブログでも少しずつ書いていますのでよかったら、http://blog.moko-sat.com
も見てみてくださいねこ にっこり




今日は、仕事の様子を報告させていただきます!
大学病院のInfusion Centerで9月中旬から仕事を開始いたしました顔 普通



「Infusion Center」とはどんなところ?と疑問に思われた方。
日本では、病院に「通院治療センター」という名前の部門があるかなと思いますが、
外来で通院して点滴治療を行うところです。




私が働きだした、infusion centerは、90%の方ががん患者さんで
残りの10%のかたが、Multiple Sclerosis (多発性硬化症)やCrohn’s disease(クローン病)などの自己免疫疾患の患者さんが来られます。
12個のリクライニング型の椅子と、3部屋の個室があります。




1日、計50名から100名ほどの患者さんが治療にこられます。
月曜日から日曜日、毎日開いているので、平日働いている患者さんも
土日に受けることができたり、水曜日は、夜の10時まで開いているので、
仕事後に治療を受けることも可能です。




最近は、治療薬の高騰で、financial toxicitiesという言葉をよく耳にしますが、
がんの治療は身体的、精神的な副作用をもたらすだけではなく
経済的なインパクトもとても大きくなっています。
それに伴い、がんと診断されたけれども、治療費を払うために
仕事を続けながら治療を行っている患者さんが多くいるので
infusion centerが夜遅く、そして週末も空いていることは、患者さんにとって
とてもいいことだなとおもいます。




私が働くこのInfusion centerの看護師の勤務シフトは、8時間、10時間、12時間となっています
フルタイム=週40時間か、Per Diemのどちらかを選べます。




私は、Per diemという形態を選びました
というのもPer Diemは、自分が空いている日に勤務を希望できたり、休みも3週間や1ヶ月長期でとれたりとてもフレキシブルなので、学校との両立が可能です。




Infusion Centerには、医師はおらず、私たち看護師が個々の患者のアセスメントを行い、治療計画にそって治療薬を投与にあたります。なにか、異常なことや、急変が起こった場合は、Centerに常駐するナースプラクティショナーに報告し、指示を受け対応してます。




チームメンバーにもめぐまれ、皆で協力し日々患者さんの治療にとりくんでいます。


次回は、大学院にもどることになったきっかけや、入学までの過程をレポートしたいとおもっていますハート