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2019.02.08 12:09

Mさん NCLEX合格 合格発表、NCLEX勉強法 Part3

Mさん NCLEX合格 合格発表、NCLEX勉強法 Part3

7、合格発表は?

 試験が終了し、私のデータがオレゴン州の看護協会に送られると、すぐに私にもPearsonVUEConfirmationメールが来ました。なんて親切なシステムなんでしょう。実は、勉強に追われていたため、合格発表に関する知識が何もなかった私です。オレゴン州はQuick Resultの機能が使える州なので、それを利用した Unofficial 合格発表は、48 business hours after taking their exam となっていました。私は土曜日に受けたので、週末を挟みます。オレゴンとの時差も考えると、え、どういうこと?となりました。
 合格発表までの時間は本当に落ち着きませんでした。私の場合、アメリカ国外の試験会場で受けていますし、きっちり何時間で発表があるとかないとかなんて情報は見つけられなかったので、余計に辛かったです。帰宅してから何度も Quick Result をチェックしてそわそわしていました。アメリカでは週末も関係なく48時間後には結果が分かったという記事を見かけましたが、私の場合には、それは当てはまりませんでした。文字通りに読んで、時差を考えると、私の場合日本の水曜日になりました。ですが、実際には火曜日の早朝には結果が出ているのを発見しました。何時に出たのかはわかりませんが、どうも計算するとオレゴン州現地時間の週が明けて月曜日の朝すぐにアップしてくれたということになるようです。結果はなんと合格していました!





8、LACアメリカの無料相談

 突然試験日が決まってしまってから、情報収集をする間も惜しんで勉強をしてきました。でも、いよいよ試験が近くなったので、実際の試験の様子を情報収集しておかなくてはとインターネット上で検索をしました。そこで初めてLACアメリカさんのウェブにたどり着きました。丁度その頃、日本でLACアメリカさんの説明会があったのですが、もうすでに勤務が決まっていたため出席することができませんでした。個別の無料相談をスカイプでしていただけて、ものすごく助かりました。
 無料相談では、30分間、試験日の詳細について経験者のアズサさんから体験を聞かせていただくことができました。試験の具体的なイメージができて非常によかったです。持ち物や服装、食料など、前もってしっかり準備することができました。試験内容についても、わからない問題に時間をかけても正解率は上がらないようだとか、メモ版の上手な使い方など有益なアドバイスをいただきました。
 また、LACアメリカさんのブログ上で、東京で試験を受けてきた方の体験談があるとお聞きしたので、無料相談の後、早速読ませていただきました。
 皆様に本当に助けられました。感謝しています。


9、NCLEX勉強法は?

 私の場合は、意図せずとも UWorld のみとなってしまいました。でも、私には丁度良かったのかもしれません。もう50歳近いので、若い方のようにはいきません。分厚い教材をサクサク覚えていく方法は、私には向かなかったのではないかと思うのです。一応本は持ってはいましたが。UWorldで問題を解きながら解説を読んで勉強する、少しづつでも進める、そういうことを繰り返しました。最初は、例えば循環器、脳神経などと分野別に勉強をしていましたが、時間がなくなってしまってからは、あえて全分野からの出題に変えて、満遍なく学習できるようにしました。完璧を目指すことを諦め、ギリギリ合格を狙う方法に切り替えました。今回落ちていたら、また「分野別きっちり勉強法」に切り替えたはずですが、、、

 UWorldで勉強して唯一大変だったのは、眼です。老眼が進んでしまいました、、、

 また、私の場合看護師経験も乏しかったので、NCLEXの勉強をしながらその知識を仕事にそのまま生かしていきました。反対に、仕事で患者様の病状や血液検査の結果、薬などを目にすることができるので、具体的なイメージをもって問題を解くことができました。もちろん、アメリカと日本では法律も薬の名前も職権も価値観も違っているし、そのまま適応できない部分も多々ありますが。

 更には、友人の小さい子供達をイメージして、発達段階の問題に答えたりもしていました(子供達、ありがとう!)。遥か昔の助産師の経験とか、もうこうなったら経験、知識の総動員という感じで勉強しました。だから、受験勉強でありながらも非常に興味深い学びとなりました。学習方法は年齢、経験、バックグラウンドによって変わるかもしれませんね。


10、これから受験する方へのメッセージ

 それぞれの目的や目標に向けて頑張っていらっしゃる看護師の皆さん!NCLEX-RNは難しい試験ですが、面白い試験だと思います。内容が為になるし実際的です。試験勉強をすることによって、皆さんの看護にもきっと活かせると思います。
 失敗することもあるかもしれませんが、どんな失敗も後から益となることがあると思います!失敗を恐れず、取り組んでいってください!
前日に新幹線の中から撮った富士山です。
東京の試験会場の帝国ホテルタワー
2019.02.08 11:58

Mさん NCLEX合格 オレゴン州申請、勉強方法 Part2

Mさん NCLEX合格 受験当日 Part2

6、受験当日は?

 地方からの受験だったので、東京に前泊しました。当日、教科書や洗面道具など試験に必要のないものを全部入れたスーツケースをホテルに預かってもらいました。





30分前にはテストセンターに入るよう PearsonVUEConfirmation メールに指示が書いてあったので、私は40分前に入りました。
ロビー受付の方は日本人らしきバイリンガルの女性で、全て日本語で対応してくださいました。

 

最初の本人確認は、受付でパスポートと両手の手掌静脈認証(手をかざすだけ)と顔写真も撮りました。試験室への入退室時には、パスポートと右手の手掌静脈認証を毎回チェックされます。
また入室検査として全てのポケットの中身、足首辺り、首回り等も毎回チェックされます。

 

教科書等カンニングと思われる物は持ち込み禁止ということでしたから、私のバッグの中は、食品、薬、財布、携帯のみでした。
携帯は、電源を切って、受付で専用のビニール袋に入れてもらい、試験が全て終了するまで開封することができません。荷物は全てロビーのロッカーに入れて鍵をかけます。

 

東京のPearsonテストセンターには、様々な種類のテストを受ける人たちが、入れ替わり立ち替わり入退室しているようです。
日本人、外国人、男性、女性、様々でした。試験室にはコンピューターが9台あって、最大9名が同時に試験を受けられるようです。

 試験室への入退室は試験官同伴です。手をあげれば来てくれます。
メモ版は最初ホワイトボードのようなものとペンを渡されますが、書いたものを自分で消すことはできません。


 試験室に持って入れるのは、眼鏡と目薬(どちらも必要な人のみ)、希望者のみに無料で提供される耳栓とティッシュです。スカーフ、腕時計は持ち込み禁止だったので、ロッカーに入れました。

 席に着き、試験を開始します。
最初Tutorialがあるのですが、コンピューター操作に自信のない私は、何かわからないことがあるかもしれないと思って、真面目に取り組んでしまいました。Tutorialに10分も使ってしまい、全部やった後で、「うん、やる意味なかったな」と思いました。
これも試験の制限時間に含まれています。

 
試験が始まり2時間経つと、コンピューターの画面が一面ブルーになります。
そして休憩を取りますかと画面上で聞かれます。
私はしっかり休憩をとりました。この辺りは、人それぞれにやり方があると思いますが、私の場合はトイレに行き、ロッカーから食料と飲みものを取り出し、栄養補給をしてからしばらくボーっとしました。休憩は、受付の人がいるロビーでとります。



 ちなみに、コンピューター画面の右上に残時間が出ているのですが(好みで、クリックして消すこともできます)、私は全然時間を見ていませんでした。
どうも残時間に慣れることができず、腕時計もなく壁やデスクにも時計がないので、ものすごく落ち着きませんでした。アナログ時計人間にはきついシステムでした。

 

試験が終わる時も、画面が突然ブルーになります。私の場合、ブルーになってからSpecial Research Sectionの画面が出てきました。
Special Research Sectionというものの存在はPearsonVUEConfirmationメールを読んで知っていたのですが、自分も当たってしまいました。
全員ではないようですね。そういうわけで、自分のテストが終わった後、余分に数十問解きました。
これは、今後の試験に向けた研究のために行われているものらしいです。
もちろん自分のテストの評価には影響しませんので、時間も正解率も気にしなくていいのですが、なにせ年齢と老眼、睡眠不足でもあったので結構こたえました。
「頑張れ、わたし。頑張れ、わたし。」と心の中で叫びながら耐え忍びました。本当に「耐えた」の一言です。



 最後も画面がブルーになり、簡単なアンケートに答えて終了です。手を挙げ、試験官とともに退室します。

 

ロビーで携帯電話の袋を開封してもらったり、ロッカーの鍵を返却したりしたら全て終了!試験さえ終われば、あっという間に帰れます。

 


結局、私の場合は3時間で140問ほど解きました。そこからSpecial Research Sectionに突入し、更に30問ほど解きました。